パソコンはタッチタイピングができないと上手にならないのか。
 多くの日本の大人達はキーボード恐怖症で、それが元でなかなかパソコンと仲良くなれないようだ。しかし、何もタッチタイピングができなくてもパソコンは操れる。例えば、デジカメで写真を撮りそれをパソコンに取り込んでプリンターで印刷する。ここまでの操作にキーボードは全く使われていない。もしパソコンに取り込んだ写真に自分の名前を入れたとしても、ほんの数文字キーボードから入力すればよいだけである。タッチタイピングは必要ない。さらに最近ではIBMの「ビアヴォイス」などのように音声でキーボード入力の代わりをするソフトもある。そんなわけでキーボードは決してパソコン操作の主役ではないのだ。
 もちろん、小中学生の児童・生徒諸君には是非タッチタイピングをマスターしていただきたい。まだまだキーボードの作業は完全にはなくならないし、チャット(インターネット上でリアルタイムで文字で会話するシステム)に入ったときにあまりスピード遅いとかっこが悪い。しかし、30〜60代以上の人は無理してタッチタイピングをマスターする必要はない。両手または片手の人差し指と中指だけでキーボードを操作すればよい。ちなみにこの原稿も人差し指と中指で打っている。 (^_^;)